大ヒットホラーシリーズの最新作『事故物件ゾク 恐い間取り』より、主演を務める渡辺翔太(Snow Man)本編初鑑賞の様子と、直後のインタビュー映像が到着した。
前作『事故物件 恐い間取り』に引き続きメガホンをとるのは、『リング』(98)で日本映画界のホラーブームを牽引しハリウッドへも進出、その後も数々のヒット作・話題作を生み出し続けるホラー映画の名手・中田秀夫。原作は実際に事故物件に住みつづける松原タニシによる『事故物件怪談 恐い間取り』シリーズ(二見書房)。「恐すぎて部屋に入れない」とノンフィクション・ホラーとして絶大な人気を誇り、シリーズ累計 40万部を記録する、実体験による著書が、スケールアップして映画化!先日6月18日に行われた完成披露試写会で本編を初お披露目。本作を観た観客からは「しっかり叫んだ!」「ホラーシーンだけじゃなく、謎を追うミステリー要素もあるのが単純におもしろい」などの感想がゾク出している。

鑑賞中を撮影されることも初体験だという渡辺は、ウキウキと楽しげな様子で鑑賞を始める。あまりの恐さに驚く表情や、目を細める仕草をみせたりなど、ホラーを体感している様子を見せたかと思えば、満面の笑みをみせたり、じーんとしたり…。あらゆる表情を見せる渡辺の様子から本作のストーリー性がうかがえる。
■『#事故物件ゾク 恐い間取り』#渡辺翔太 事故物件ゾクを体感
本編鑑賞直後、第一声に「めちゃくちゃ恐かった」と演じた本人もゾクゾクしたようで、「恐かったけど、めちゃくちゃ温かった」「くすっと笑える部分もありました」とホラーだけではない本作の魅力にも触れた。初単独主演映画で自身が所属するSnow Manの「SERIOUS」が主題歌であることに「ちょっと浮足立っちゃうような、高揚する気持ちがありました」とエンドロール含め最後の最後まで楽しんだ様子。そして、映画公開を心待ちにしているファンに向けて、「本当に皆さん、思った以上に恐いです!恐くないよって嘘はつけないなって・・・。」「友達だったり家族だったりいろんな仲間たちと観てくれたら嬉しい」「一個の夏の思い出としてライトに見てもらえればいいかな」と自身の気持ちをストレートに伝えつつも、本作の期待を高めるコメントを残した。
7月25日(金) 全国公開